相続による土地の名義変更は早い方が良い

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知人は土地の名義変更を司法書士に依頼してきちんと行いましたが、中には何年も名義変更せずに放置している人もいるようです。

放置していても特に罰則があるわけではないのですが、長く放置すると問題が起こるようですよ。

・参考:相続財産の名義変更 面倒な「戸籍の束」不要の証明法|マネー研究所|NIKKEI STYLE

【名義変更しないとこんなことが】

もし土地を何年も亡くなった人の名義のままで放置しておくと、どんな困ったことがあるのでしょう。

ある人の例ですが、土地を親から相続したのですが、その土地の名義が父親の親の代から名義変更がされていなかったことがわかりました。

こうなるとこの土地の法定相続人を確定する必要があるため、父親の親の戸籍謄本を取り寄せ、法定相続人を調べ、その人が健在かどうかも調べていかなければなりません。

【複雑な場合は専門家に依頼を】

このような複雑なケースは多々あり、困ったという人がいます。

こうなると司法書士などの専門家に依頼することになりますが、手間と時間がかかるため費用もかなり必要になるでしょう。

土地の名義変更はいつまでに手続きをすること、といった決まりがありません。

早く手続きしてくださいといったお知らせもありませんので放置しがちなのです。

何代も前の名義だと、法定相続人だけで10人を超えることもあり、手続きはかなり複雑になってしまうのです。

【相続したらすぐに名義変更を】

このように複雑になってしまわないよう、土地などの不動産を相続したら、すぐに名義変更をするようにしましょう。

他の財産の相続手続きもあるので、その時に一緒に名義変更もやっておくべきなのです。